トヨタのMIRAIでTOYOTAの未来について考える。
昨年のTOYOTA ル・マンも良かった。そしてWRCラリーもYARISWRCで18年ぶりの復帰!楽しみですね。しかし
TOYOTAはドナルド・トランプのTwitterでも虐められている様に、大変だ。HVがZEVとして認められなくなる州もありますしね。
VWに販売台数で1位を取られたのは良いけど、それでも売れすぎ儲けすぎのトヨタはアメリカでもヨーロッパでも槍玉にあがるはず。そんなトヨタを勝手に心配して勝手にトヨタ応援ブログです。
究極のエコカーとして発売されているTOYOTA MIRAIこれは水素を燃料に走るFCVです。もう2年前にでれるんだけどまだ1台も見たこと無いですね。これは田舎では売れないですよね。水素入れるとこ知らないもん。
価格も723万円しますしね。補助金は200万円ありますから520万程度で買えますね。
さて燃費ですが、ガスで有名な岩谷産業は1100円/kg
トヨタMIRAIは2つの水素タンクがあり、タンク内容積は122.4リットル
満タンに擦ると4300円。JCO08モードで650km走りますが、高いですね。これではプリウスphvはおろかHVよりも負けますね。
まあ燃料費を安くするというよりかは低炭素社会を創るための車ですからねえ。
って消費者がそこまで考えないですよね。私は考えてますけどね。プリウスphvが今の一番のエコカーだと思ってますから。
環境にもお財布にも優しい最高のエコカーそれがプリウスphvだと
何よりこのミライをたくさん増やすためには、水素ステーションをどんどん増やさないといけないんですよね。水素ステーションを増やしていっても維持してもいかないといけないので、早くFCVも増やさなくてはいけないけど中々売れない。
これは大変ですよ。売れるようになるには
走りはモーターの出力も113KWもあるから良さげですけどね。やはり究極のエコカーはEVだと想う。
ただ今はリチウムイオン電池では航続距離が短いですからねえ。それを長くすると大きくて重くなる。
もっと短時間に充電するためには電圧を上げて充電器の出力を上げないといけない。
ヨーロッパでは出力を350KWにして15分で400KW走るようにしたいそうだけど
これは日本では難しそうです。
走りながらの充電とか、電池のみ交換とか充電コードが充電器に付いたままの時間を短くしないといけません。
外観も内装もプリウスphvによく似てますね。
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