竹林整備を森林の中に帰る一歩としたい!様々な取り組みが始まっている。

愛媛の自然 林業 環境 自給自足 農業

放置竹林について

森林もだけど竹林も多くが放置されている。その原因は・人口減で竹の子等食べる人が少なくなった・食料の種類が豊富で即食べれるから調理の手間がかかる竹の子は食べなくなった・竹ざるや籠など竹で細工する人や職人がほぼいなくなった。・そういった籠やざるは値段がプラスチック製や中国製の方が安くなって取って変わってしまった。などですかね・・・・。これは数年前から始まっている愛媛県は野村町中筋にある「世界一大きな大門松」中筋地区は今中筋郷と称して地域おこしを頑張っておられますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界一です!なんと高さだけでも20.22mあります。しかし竹灯りの素材も竹だし根本の周囲も半端なく広い

新型コロナ撲滅祈願(笑)にもなってますしね。まあ竹の上手な使い方です。竹は切る時期にもよりますが虫が付くしね。結局毎年 切らないとダメですから毎年山に入ることになりますどんどん範囲も広がり頻繁に入るので放置竹林対策としてはとても良い事では無いでしょうか?そしてその竹に侵食された人工林を見て最終的にはそのヒノキや杉林にも入り伐採や植林をしたくなるのでは無いでしょうか?これまた、新型コロナウィルスのせいで森林資源 おもに木材が市場に出なくなって高騰していると言いますしそろそろ日本の伐採時期を待つ木材を切り市場に出す時期では無いでしょうか?一方ここは竹の子林、道路も竹林も整備されてとても気持ちの良い竹の子林です。ちょっとまだ土中にも生えては無かったですけどね。(隣の林に1本土中から出ていました)

私自身はそういった竹林資源を大切にしお金にすることも提案していますが竹林自身に日を当て

竹林を「アートギャラリー!に!」

に出来ないかと「竹林アートプロジェクト」を提案しています。・竹林資源の余った竹で地球や月などのオブジェを並べる・同じくステージなどを創る・ライトアップや太鼓の演奏などで盛り上げる。西欧には竹林は少ないと言いますし、海外の人にも人気が出るんと思うのです。まあ今はコロナ過で難しい点はありますけどこれからです。相当前から提案はしていまして一部の地域でやってはいますが、まだまだこれからの事です。しかしこの竹林良いですよね。なんせ整備してある。そして平たいところがある。道が通っている。水道や電気も近い。色々可能性があります。この上には媛っこ地鶏も飼われてネット販売もされている。ここでまずは何か仕掛けをしたいです。

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」

キタノカオリ(5kg 強力粉)

キタノカオリ(5kg 強力粉)
価格:3,186円(税込)100 ポイント

 

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」
ビッグサークル

ビッグサークル

価格:1,200,000,000円
49,000,000ポイント
(2022/03/22 16:49時点)