みかんに付加価値をクリスマスオレンジ

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クリスマスオレンジ

冬の風物詩になって来たみかんオブジェ

クリスマスオレンジのシンボルだったのに

只のオブジェの説明になって来ましたね。

大事な人に大事にパッケージして贈ると言う

文化の象徴だったのに・・・。

みかん2万個の迫力は素晴らしいです。

フォトジェニックですね。

ただもったいないと言う話もあるのですが

最初は終わったら炭にして

みかん山に還す事をしていたけど

今はどうなんでしょう。夜もライトアップして

人を集めています。

 

こちらも人を集めています。竹で作ったクリスマスツリー

竹は成長期に水を20㍑/日にほど飲みます。松山市の水がめ石手川ダムは

いつも貯水率が低く 日照りの少ない冬でこれで

夏はもっと危ない。

でも石手川ダム付近を通るとダム沿いは竹林が多くて

あの竹林を伐採するだけでも

水が戻ると思うのだけども

なんせ人間に必要な水の10倍は吸うのですから

そこで竹を毎年切る仕組みが必要だなと

竹でアート作品を創る事にしました。

本当は森林にお金を落とす仕組みも構築したいので

いきなり杉やヒノキ林も危ないですしね。

まずはその横にある竹やぶに入って欲しいのです。

そして毎年切って欲しいのです。そしてアート作品に

出来れば竹林をアートギャラリーにしてほしいのですが

それはまた別のところでやるとして

この会場では、ご存じみかんのオブジェ

かまぼこ板カーテン(東屋)

みかんの丘とそれぞれ

ライトアップやらイルミネーションを飾るのですが

みかんの丘が幾分さみしくて旧いので

竹でクリスマスツリーを作成することを

提案したのですが、みんな賛成はしてくれ

多くの人が手伝ってくれましが

かなりの部分を自分でやる羽目に

なあ何とか点灯したので良しとしないと

クリスマスオレンジでは人気の冬屋台

野外でやるので自慢のコートとかっこいいブーツそのままなので

絵になるんですよね。湯気も多いから一層おいしく見える

 

そして今年は高校生の創ったすずめの戸締りのドアだとか

映画を見ていないからよくわかんない・・。

まあでも映画になれば話題性がありますよね。

いろんなことコラボしてやらないと

もう日本あきらめている人多くなりましたから。

まだまだ諦めれない

美しい孫のためにはね