WRCドライバーとワークスチームの紹介
TOYOTAも今年はやりますよ。勝手にTOYOTA応援ブログ。今年はル・マン耐久レースもね!昨年あんなに劇的な不勝利!負けですよ!負け!あんなに劇的な負け方をして美しいと思ったこと無いですね。まあとても悔しいですし、TOYOTAGAZOORACING関係者は悲しかっただろうしTOYOTAの社員も悲しかったでしょうね。ネットでライブで見ててとても悲しかったのを思い出します。とても悔しかったし
あの悔しさをバネにTOYOTAGAZOORACINGチームは今年ル・マンで優勝するでしょう!そしてこのWRCでも上位に行くんでは無いですかね。
過去4シーズン圧倒的な速さで買ってきたワークスチームフォルクスワーゲンが今年からワークスを撤退するんですね。しかたないですよね
あんな排出ガスの不正問題を興しているんですから。そしてTOYOTAの復活!実に18年ぶりですよ。昔から愛するTOYOTAセリカで出て欲しかったですけどね。
丁度レッドブルTVで各チームの紹介とドライバーの紹介をしていますからちょっとここでも紹介しますね。
先ずはフランスのシトロエン。
ドライバーはクリス・ミーク/ステファン・ルフェーブル/クレイグ・ブリーン
マシン名は Citroen C3WRC
イブ・マトン率いる伝統のダブルシェブロンは2017年にかっての栄光を取り戻せるだろうか?2012年にセバスチャン・ローブがWRC引退を決断するまではほぼ10年間に渡ってチャンピョンシップを席捲してきたCitroenは、近年新たにエースクリス・ミークを据えてチーム再建を図っており、その切り札として2017シーズンはC3WRCの名称を復活させる。若手のステファン・ルフェーブレとクレイグ・ブリーンのさらなる活躍にも期待が集まる。フランス出身のルフェーブルはローブやセバスチャン・オジェの次を担うフランス期待の星と目されており、一方のブリーンも2016年ラリー・フィンランドでWRCキャリア初の表彰台を獲得しました。
次がヒュンダイ 韓国のメ-カーもここまで来てるのはびっくりですね!それもカッコイイ。
ドライバーはティエリー・ヌーベル ヘイデン・パッドン ダニ・ソルドマシン
そして昨年までのチャンピョンが乗るM-SPORT
昨年までフォルクス・ワーゲンに乗ってチャンピョンになってたセバスチャン・オジェが操りますから楽しみですね。
マシンはフォード・フィエスタWRC これはこれでとてもカッコイイですね。ひょっとして
ひょっとして我らがTOYOTAYARISが一番かっこ悪いんで無いの〜?
でもこのチョロQかプラモみたいな取ってつけた様なデザイン却って良いかもですね。
ドラーバーはヤリ-マティ・ラトバラ/ユホ・ハンニネン/エサペッカ・ラッピ
ヤリ-マティ・ラトバラはVWのドライバーだったこともあり即戦力ですね。これは今年から優勝するケースもあるでしょう。
デザイン的にはイマイチかもしれませんが応援しましょうね。明日からの走りに楽しみがひとつ増えました。
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