地域を元気にさせるには?「地域再生塾」令和3年度第1回目
愛媛大学地域再生アカデミー
令和3年11月14日日曜日愛媛大学地域再生マネージャーアカデミー「令和3年度第1回地域再生塾」でした。これは昔の愛大農学部の社会人講座で月に1回受講し土日そして卒論を書けば慣れました。その卒業生で構成されたのがアカデミーで学びなおしの場ですね。いつまでも学べるという事は良い事ですし良い刺激や参考になります。マグロの人もいますし、色んな素晴らしい人がいます。9:00~16:30愛媛の南予から行くには早すぎるの9時スタート9時半スタートでも早すぎるのに私の場合はPC2台、プロジェクター、スクリーン、スピーカーネット環境など 全部私物なんですけどプリウスPHVに積んで走らないと行けないので5時に起きましたよ。それも早すぎ~。しかしいい話もいっぱいありました。今回のテーマは「ミッションを明確化にしつつシブトク突き進む」でした。やはり農業もですが店舗デザインなんかもコロナ禍の中色々影響があったみたいですね。ブルーベリー農園や 若い林業家やフードドライブやらコミュニティーナースやら色んな活動をしている人が多いのでこの後紹介するかもしれませんが今回終わってから資料観てこれいいなと思ったのがむくな豆です。地表を這わせるように植えると除草剤がいらないそうです。「そこかい!?」
実際はⅬ-ドーパを放出し雑草の聖域を阻害しますが、イネ科植物は疎外しないらしいです。今度蔵川の休耕田に植えたいと思います。