愛媛県 大洲市 DMOで古民家再生
愛媛県大洲市でDMOによる観光振興
久しぶりの大洲市内へ。実家が大洲市蔵川なので大洲市へは行ってるのだが街中は久しぶりです。大洲市はDMOで古民家や町並みを再生し観光拠点として整備しています。
DMOとは
東京都と地方の格差が拡大する中、日本でも地域活性化を目的とした「DMO(Destination Management Organization)」に注目が集まっています。DMOとは、地域の観光資源に精通し、地元と連携しながら観光名所を作り出す法人のこと。海外では一般的な仕組みだが、ようやく日本でも本格化している。ビジネス+ITに書いてあります。大洲市の場合 どのようにこのDMOが始まったのかさっぱり気が付きませんでしたが実際に運営しているのは一般社団法人北マネジメントという法人です。おそらく私も知り合いの武田部長が言い出したのでしょうね。15年くらい前に我々がやっていた古民家再生プロジェクトに興味持って呼び出されたことありましたから。私自身も空き古民家を活用して移住者の受け皿にするという活動を長年やってましたが実際は様々な問題があって難しいところがありました。一番は空き古民家があってもそれがだれの持ち物であるかまたオーナーと対面できてもなかなか交渉に応じてくれなかったり仏壇やお墓があるということで断られることが多かったです。それを多くの企業や組織からバックアップされ地域資源を見つけ活かすことは意外と容易に出来そうです。まあ要するに私のやりたかったような事ですがまあ見つけれてリノベやリフォームや古民家再生するにしても時間やお金がかかるので建築にはあまり携わりたくは無いです。ただ自分が所有しいる大洲市蔵川の物件はなんとかしないといけません。
両側に古民家が存在しそれを補修しホテルにします。
蕎麦屋や喫茶店や洋菓子やさんなんかも出来ていて今はコロナなんで観光客も少ないですけど工事をされている空家や空家を活用して店舗にする家なのがぽつぽつと存在しこれからが楽しい街になりそうです。どっかの街とは違います。
先日は加藤家のリノベについてもテレビで取り上げられましたが一泊一人40000円と言うのがどうでしょうか?
コロナで色々痛手も受けました。特に観光業界お客になりうる人もかなりの痛手があると思います。中国からのインバウンド狙いなんでしょうけどタイミング的には良くなかったです。でもコロナが終わったころに多くの施設が完成するのでタイミングが逆に良かったのかもしれません。今ある観光資源は大洲市と言えば肱川と
お城と古民家
そのお城も1泊100万円で泊まれるそうキャッスルステイと言います今まで3組が宿泊されたそうです。もちろんリッチな方々です。きっとこの取り組みも面白いです。私の家の大洲市蔵川の家はやはり肱川に流れているのでなんとか情報発信をしていきたいです。大洲市の大川にも古民家のレストラン「シェ利太郎」も出来たし蔵川もなんとかしたいです。久々の大洲の変わりゆく姿に感動しました。ホント大変な時代になりましたがそんな苦難を乗り越えて日本人も地球人も生きて来たわけで頑張ろう大洲へ行ったのは放置竹林を整備しその竹を加工し販売したとのこと確かにね放置竹林問題は大変ですけど僕もやろうとしてるけど中々ですね。やはり自身で切るような事もしないとですね。八幡浜の夫婦岩では竹林アートをやってくれています。やはり全て森林や竹林やプラスチック問題や温暖化やすべてを含めて取り組まないといけません。竹を伐採することも伐採にそれなりの対価を払う事も竹に付加価値を付けることも全てにお金を落とすような全て係る人が納得するような情報発信と仕組みが要ります。大洲市のDMOも色々周りから言われるだろうけど良く出来る様になりました。うらやましいです。
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